レーシックの知識

知っておきたいレーシックのこと

レーシックとは?

レーシックは少し前に話題になったり、CMも流れていますので
耳にしたことがある人も多いと思います。
一般的には近視や遠視の矯正手術と思われていますが、
本来は乱視矯正を目的とした手術だということです。
手術の際、角膜を削るので、でこぼこだった角膜が滑らかになり、
必然的に近視や遠視にも効果があるのです。
現在の手術法は、「マイクロケラトーム」という専用の器具を使って
角膜の一辺を残して表面を切り開き、そこに直接「エキシマレーザー」を照射したあと、
剥がした角膜を元に戻すというものです。
これだけ聞くととても怖い手術に思われますが、
手術自体は30分程度で終わるそうですよ。
実は、レーシックが普及する前にも角膜手術は存在していたのですが、
思ったほどの矯正効果が得られないにもかかわらず、リスクが高く、
術後の痛みがかなり激しかったということです。
ですから、短時間で手術ができ、角膜への負担が最小限に抑えられ、
さらに痛みが少なく、術後の視力回復が早いレーシックは
とても画期的なものだといえるでしょう。
医療の進歩に感謝したいところですね。

最近人気があるのは「イントラレーシック」とよばれる術法です。
これは、いままで手動で角膜を剥がしていたものを
「イントラレースFSレーザー」を使用した
コンピューター制御によってより正確に行うことができるものになります。
今まではたとえ、熟練した医師であっても、厚みが一定ではなく、
また切り口もスムーズにはならなかったようです。
それに比べて、イントラレーシックの場合は、コンピューター制御ですので
一定の厚みと気持ちのいい切り口を実現することができるということですよ。
ですから、レーザー照射後、角膜をきれいに戻すことが可能となり、
今後はレーシック手術の主流になるといわれています。

また、レーシック手術を受けたいけれど、気になるのは費用ですね。
どの医療機関で手術をするかによって、大きく変わってきますので
慎重に選ぶことをおすすめします。
両眼だと安いところでは20万円前後、高いところでは50万円前後もするそうですよ。
手術費用のほかに事前の検査費用、さらに術後の薬代や定期検査の費用なども
かかることを忘れてはいけません。
医療機関の中には事前の説明会を開催しているところもあり、
説明会に参加後にレーシックを受けると費用が割引される
うれしい特典がついている病院もあるということですよ。
レーシックは保険適用外なのですが、任意で加入している生命保険や医療保険の中には
手術給付金を支給してくれる場合もありますので、
加入している保険会社に問い合わせてみることをおすすめします。